2011/04/22

その22

ごきげんよう、SACHIOです(^▽^)

今でも時々、どうして私はこんな所でこんな事をしているのかなぁ…とふと思うことがあります。

合唱なんてやったこともなく、もちろん人前で歌うなんてもっての外、音楽は聴く分には好きだけど…それより気になるあの子のリコーダーだった私が合唱サークルに入るなんて自分が一番驚きです。

知識や経験の有無なんかは関係ないのだと思いました。確かに最初は分からないことやもどかしいことだらけでした。でも、あえて未知の領域に飛び込み、一生懸命にやっているうちに、いつのまにかできるようになっていることや芽生えている友情がたくさんありました。いつからでもやりたいと思えば挑戦はできるものだなぁ…としみじみ思います。

あれは2年前の今頃、地方出身の私は友達もおらず、ひとり校舎の間を徘徊していました。

そんな所へ素敵で私好みの、ミニスカでおしりの小さな妖精さんに声をかけられてどうしてついていかないということがあろうか…いや、ない。直行でボックスへ。

さびしい独り身の心のすきまを狙った実に巧妙なハニートラップだったと思います。明混は実にかわいい女の子が多いです。

そんなこんなで可愛い女の子のお尻にホイホイついていき、キャッキャウフフってやっているうちにいつの間にか取り込まれていました。

でもでも、全くもって後悔はしておりません。

皆さん遊ぶ時は遊んで練習には真剣に取り組む事ができる人たちです。イタリア語オペラなどやりがいのある曲に挑戦し、自分達のステージを作っていく過程は決して簡単なものではないけれど、だからこそぶつかりあったり切磋琢磨する過程で本当の意味での仲間を得られるし、自分の苦手な事と向き合い克服できる良い機会をくれる場所だと思います。もちろん学生時代にしかできないおばかな事も色々できますよ。

他にも、皆さん言ってますが、やっぱり部員の方々が個性的で面白い人(ヒト以外も含む)ばかりです。きっと良い出会いがあります。

手加減なしのキャラとキャラのぶつかり合い。湘南と町田それぞれをシメるスケ番総長どうしの、横浜をめぐる血で血を洗う抗争。私も心の中でヴィーナスと呼べる人(パンダさん)に巡り会う事ができました。個人的に踏んでもらいたかったり、カサでつついてもらいたかったり、赤ブルマや割烹着を着てほしかったりする、とても素敵な方々とも出会いました。趣味の合う方はきっと楽しめるはず!

とてもぐだぐだになりましたが、こんな明混のことをどうかよろしくお願いいたします。